会社設立のメソッド

会社設立と経費などの費用

会社設立すると、会社のお金とそこで働く個人のお金とは厳密に区別しなければなりません。

これは、その個人が会社設立した本人の社長であっても同じことです。ですから本当は会社のお金を個人的な費用に使うことは認められないのですが、実態としては相当に違うことが多いようです。

これは別に会社のお金を横領しているのではなくて、かなりの部分の費用について会社の経費として落としているということです。例を挙げれば、自分が乗る車の購入費とかガソリン代、取引先との食事代はもちろんのこと、特に取引先などが関係しない内輪での食事代、業務上の出張という名目での個人的な旅行などが代表的なものです。あるいは、業務に使うという理由での家電製品や家具などもあるかもしれません。

これらの会社設立の費用は、業務に必要なものである限りは確かに会社の経費として認められ、売り上げから必要経費として差し引くことができます。残った部分について税金がかかるのですから、会社設立した以上はできる限りは経費で落とすようにしないと損だとか、それくらいできなければ会社を設立した意味がないというように考えている人もいたりします。

これが社長一人だけの会社とか、せいぜい家族だけが関係しているような零細企業の場合はそれこそ誰も咎めたりする人がいませんから、どう見ても業務に関連しているとは思えず、明らかに個人的な費用としか思えないものが混じっていて税務署に指摘でもされない限りは黙認されているのが実態です。

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